弟が帰った

3月頭から居候していた弟がついに札幌に帰った。実に9ヶ月ぶりの一人暮らしを取り戻して、寂しい気持ちと解放感(?)に似た気持ち。

なんだかんだで家事を一手に引き受けてくれていたので、帰っても電気がついておらず、ごはんができておらず、洗濯物がたまっていく一方なのは、ちょっと困る。9ヶ月前はそれが当たり前だったから、また日常に埋もれて慣れてしまうのでしょうけれど。そういうわけなので、このブログとも向き合うかな〜という気持ちがわいてきた(弟にPCを占領されていたからね)。

この間、プライベートでも仕事でもいろんなことがあったし、新しいことを始めたりもした。けれど、きっと振り返って書くことはないかな。毎日充電するそばから使い切っているから、まだそこまでのエネルギーは充電できてない。本当に意識的に「書きたい気持ち」に敏感にならないと、日常ってまるで砂のようにいとも簡単に指の間をすり抜けて落ちていくんだな。

書くことは自分と対話すること、向き合うことだから、大切にしていきたいなと改めて思う。